時間をかけて手に入れたPS5。
せっかくやるなら最高のゲーム環境を整えたい!
今日はPS5向けモニターの選び方とオススメモニターについて、紹介していくよ!
・モニター、テレビを新調すると何が良くなるの?
・PS5向けモニターの選び方がわからない!
筆者はPS5購入に合わせてゲーミングモニターを新調しましたが、
モニタースペックの意味や選び方をきちんと知った上で購入したので、
後悔しないモニター選びができ、最高のゲーム環境を手に入れたと確信しています。
この記事では前半に「PS5向けモニターの選び方」、後半には「PS5向けの超オススメモニター・テレビ」を後半に解説しますので、是非読んでいただければ幸いです!
モニター・テレビを新調するメリットは?
いま家にあるテレビじゃだめなの?
最初に一般的な家庭用テレビから、ゲーミングモニターやテレビに切り替えるメリットをご紹介します。
・よりキレイで滑らかな映像で圧倒的なゲーム体験が可能
・対戦ゲームでは戦績が格段に向上
・家族暮らしの場合はテレビの取り合いがなくなり、ゲームだけに没頭する環境が作れる
ゲーミングモニターだとどれくらいゲーム体験に差が出るの?
一般的な家庭用テレビから、専用のディスプレイに変えるとゲーム体験に圧倒的な違いが表れます。
ここではグラフィックの違いと、
対戦ゲームにおける戦績向上の一例として、PS5版Apex Legendsでの戦績の違いをご紹介します。
グラフィックの違い
PS5は解像度4K出力に対応しています。
4K対応のモニターを使用すれば、より鮮やかで繊細なグラフィックを実感できます。
筆者は初めて4K映像でゲームをプレイしたとき、
あまりの綺麗なグラフィックに感動し、PS4からの進化に驚嘆したことをよく覚えています。
Apex Legendsでの戦績の違い
PS5ではフレームレート最大120fpsに対応しており、滑らかな映像出力が可能です。
PS5版Apex Legendsはフレームレート最大60fps対応(2022年7月現在)であり、
カクつきの多いPS4版(約30fps)でのプレイとはまさに雲泥の差です。
筆者はPS5版Apex Legendsに対応したモニターに切り替えることで、
なんとランクは初めてダイヤ4に到達、キルレも+0.13と大幅に上げることができました!
(筆者の1シーズン分の実力UPもあって欲しい・・・)
今回は以上2点「グラフィックの違い」と「戦績の違い」をご紹介しましたが、
上記以外にも、ここでは書ききれないほどの違いが実感できています。
私自身、ディスプレイの新調の効果は圧倒的だった、と自信を持ってお伝えできます。
PS5向けのモニター・テレビを選ぶ際のスペックを徹底解説!
モニター買おうと思ったけど、スペックが色々あって分からない・・・
モニターのスペックにはたくさんの種類があります。
スペックの意味合いをきちんと調べずに家電量販店に行っても、
陳列棚の前で立ち尽くし、店員さんに言われるがまま購入、
数日後PS5とスペックが合わないことを知って後悔・・・なんてことになりかねません。
ここではたくさんあるスペックのうち、
これだけ知っておけばOK!なものをピックアップして、どのサイトよりも詳しく解説します。
しっかりと目を通してから、モニターやテレビを購入するようにしましょう!
リフレッシュレート
まずはリフレッシュレートについて解説していきます。
そもそもリフレッシュレートとは?
まずモニターの映像は何枚もの静止画像を高速で切り替えることで映し出されています。
リフレッシュレートとは『1秒間で静止画像を切り替える回数』を指します。
リフレッシュレートの単位はヘルツ(Hz)となります。
例えばリフレッシュレート 60Hzのケースでは、1秒間に60回映像が切り替わっているということですね!
リフレッシュレート、すなわち1秒間に静止画像を切り替える回数が少なくなると映像はどうなるでしょうか?
答えは「映像がカクついてしまう」です。
適切なモニターを選ばないとPS5やPC等のせっかく高性能なハードを持っていても、本来の性能が発揮できずにカクついた環境でプレイすることになってしまうんですね。
映像がカクついてしまうと、特にApex LegendsやValorantなどの動きの激しいゲームにおいては、
敵の動きがよく見えずにエイムがずれて、致命的なミスに繋がります。
したがって、画像の切り替わりが速い=リフレッシュレートは高いほうが好ましいということです。
リフレッシュレートが高ければ、動きが滑らかにヌルヌルと見えるようになります!
リフレッシュレートとフレームレートの違い
リフレッシュレートとよく似た用語にフレームレートがあります。
いずれも1秒間に画像を切り替える回数を意味する用語ですが、
リフレッシュレートはモニターのスペックを指す一方で、フレームレートはPS5等のハードのスペックを指す用語になります。
対象がモニターなのか、ハードなのかによって、呼び方が変わると理解しましょう。
リフレッシュレートはゲーム体験にどう影響する?
リフレッシュレートが高いモニターでゲームをプレイすることで、
カクつきが抑えられ、映像が滑らかに見えるようになります。
筆者はPS5とゲーミングモニターを使ってApex Legendsをプレイしています。
記事冒頭でも紹介しましたが、
60fps対応のモニターに変えるだけで、敵がよく見えるようになり、キルレが激増した経験があります。
PS5向けにはリフレッシュレート60~144Hz対応がオススメ!
PS5の性能を無駄なく発揮し、かつオーバースペックにならないような
リフレッシュレートはどの程度になるのでしょうか?
画面で実際に表示される映像は、接続したPS5とモニターのスペックのうち、最も低いものを反映します。
現在のPS5は最大120fpsのフレームレートに対応しています。
例えばリフレッシュレート最大30Hzのモニターを使うと、出力される映像は30fpsになってしまうことになります。
したがって、PS5のスペック(120fps)以上に対応できるモニターを選べば良いわけですね!
スペック的に近いものですと、リフレッシュレート144Hz対応のモニターがあれば、
PS5のスペックを存分に発揮しつつ、予算も抑えられる、ということになります!
リフレッシュレートについて、詳しく知りたい方は関連記事をチェック!
応答速度
続いて応答速度について解説していきます。
そもそも応答速度とは?
応答速度とは「色の切り替わりにかかる時間」のことを指します。
応答”速度”と呼ぶので紛らわしいですが、実際には”時間”を表す用語なんですね。
応答速度は時間ですので、単位はms(ミリセカンド, 1/1000秒)になります。
たとえば、応答速度 5msのモニターを使うと、5/1000秒に1回色が切り替わるということですね。
色の切り替わりにかかる時間は短い、つまり応答速度は低いほうが好ましい数値です。
応答速度はゲーム体験にどう影響する?
応答速度は「色の切り替わりにかかる時間」でしたね。
色の切り替わりが遅いとどうなるでしょうか?
答えは「ゲーム画面上に残像が残ってしまう」です。
残像が残るとせっかくPS5やPCなどの高性能なハードでプレイしていても、
グラフィックがボヤけてしまうんですね。
残像が残り、グラフィックがボヤけると、特にFPSなどのオンラインゲームにおいては、
遠くの敵がよく見えなかったり、相手への反応が遅れてしまったりと、致命的なミスに繋がります。
PS5向けには応答速度5ms以下対応がオススメ!
PS5向けには応答速度5ms以下のモニターをオススメします。
特に動きの激しいシューティング・格闘・レーシングゲームをプレイする方は、
残像感を抑えるため、応答速度1ms以下のものを選ぶと良いでしょう。
応答速度について、くわしく知りたい方は関連記事も合わせてチェック!
解像度
続いて解像度を解説していきます。
そもそも解像度とは?
解像度とは、画面上にあるドット数を指します。
ドットとは画像を構成する非常に小さな領域であり、これらが集合体となって色が変化して映像を移しています。
ドット数が多く、解像度が高いほど、よりキレイな映像と理解できます。
以下に解像度の呼称とドット数を整理しました。
解像度 | ドット数表記 |
---|---|
8K | 7680×4320 |
4K | 3840×2160 |
WQHD | 2560×1440 |
フルHD | 1920×1080 |
解像度はゲーム体験にどう影響する?
解像度が高い、すなわち4KやWQHD対応では、映像がより細やかで、より鮮やかなものになります。
オープンワールドRPGでは絶景ポイントを何度も訪れますが、
4K出力のグラフィックはまさに圧巻、感動もひとしおです。
またシューティングゲームでは、高解像度のモニターを利用することで、
遠くの敵がハッキリと見えるようになり、AIM力・戦績の向上が期待できます!
PS5向けには解像度フルHD、WQHD、4K対応がオススメ!
PS5は最大で8K出力に対応しています。
しかしながら、8Kの映像を映せるゲーミングモニターは現状ほぼ販売されていません。
したがって、解像度は4Kであれば最高、最低でもフルHDは欲しいところです。
フルHDと4Kの映像では、大きく差がありますが、
解像度4Kとリフレッシュレート等の他スペックも追求すると、予算が高くなりがちです。
予算次第ではフルHDモニターでも十分ゲームは楽しめますよ!
グラフィックが良いゲームは没入感がハンパじゃない・・・
HDMI規格
そもそもHDMI規格とは?
HDMIとは『映像や音声、制御信号を一本のケーブルにまとめて送ることができる通信規格』のことであり、「High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)」の略称です。
家電量販店の陳列棚の前で迷うことがないよう、HDMI規格と映像の質の関係をまとめました。
HDMIの規格毎に出力される映像の質に限界がある点に注意が必要です。
規格 | バージョン | 映像 |
---|---|---|
HDMI 2.1 PS5向け | ウルトラハイスピード | 8K/60fps, 4K/144fps |
HDMI 2.0 PS5向け | プレミアムハイスピード | 4K/60fps |
HDMI 1.3、HDMI 1.4 | ハイスピード | 4K/30fps |
HDMI 1.2以下 | スタンダード | – |
PS5向けにはHDMI 2.0またはHDMI 2.1対応がオススメ!
PS5の映像出力は8K/60fps、または4K/120fpsに対応しています。
前述のとおり、8K対応のモニターやテレビはまだ出回っていません。
したがってPS5のスペックを存分に発揮するためには、HDMI 2.0 またはHDMI 2.1規格のモニターを選ぶようにしましょう!
モニターとテレビの違い
モニターとテレビってどう違うの?
このパートではモニターとテレビの違いを解説していきますよ!
モニターとテレビの定義の違い
モニターとテレビの定義上の違いはズバリ、「チューナーの有無」になります。
チューナーとはテレビ放送の信号から映像や音声を出力する部品です。
ですから、チューナーがついていればテレビ、反対についていなければモニター、ということになります。
モニターとテレビの性能の違い
ここではテレビとモニター、それぞれの一般的な性能の違いをご紹介します。
どちらかが優れている、ということではなく、皆さんの目的にあったデバイスを購入することが重要です。
モニター | テレビ | |
---|---|---|
メリット | ・映像の滑らかさに優れる ・画面は小さめ、一人向け ・購入費用が抑えられる | ・画質、色彩表現に優れる ・画面が大きく、複数人でプレイ可 ・もちろんテレビや録画が見れる |
デメリット | ・テレビは見れない | ・購入費用が高い |
よく遊ぶゲームの種類を考えて、選んだほうが良さそうだ!
PS5向けモニターに必要なスペック一覧!
ここまで説明してきたPS5向けモニターに必要なスペックを表で整理しました。
必要なスペックを理解し、適切なモニターを選べるようになりましょうね!
項目 | 解像度 | リフレッシュレート | 応答速度 | HDMI |
---|---|---|---|---|
PS5の最大スペック | 最大8K | 120fps | – | HDMI 2.1対応 |
ゲームソフトの 一般スペック | 最大4K | 30~120fps | – | – |
モニター・テレビに必要なスペック | フルHD~4K | 60~144Hz | 5ms以下 | HDMI 2.0 または HDMI 2.1 |
PS5向けのモニター・テレビの選び方は?
こちらの表で説明した必要なスペックを全て合致するようなモニターは、当然費用も高くなってきます。
予算を抑えるためには、自身のやりたいゲームに応じて、スペックの優先順位をつけることが重要です。
ここではゲームタイプ別のモニタースペック優先度をご紹介します。
ゲームタイプ | FPS、レース、格闘 | オープンワールド(モニター) パーティゲーム(テレビ) |
---|---|---|
何を重視するか | 映像の滑らかさ | 映像のキレイさ、鮮明さ |
リフレッシュレート | ◯(144Hz以上) | ✖(60~100Hz) |
応答速度 | ◯(1ms以下) | ✖(5ms以下) |
解像度 | ✖(フルHD) | ◯(4K) |
HDMI規格 | ◯(HDMI 2.0または2.1) | ◯(HDMI 2.0または2.1) |
動きの激しい、FPS、レース、格闘ゲームを楽しみたい方は、
リフレッシュレートや応答速度を優先し、より滑らかな映像が出力できるようにしましょう。
グラフィック重視でオープンワールドRPGを楽しみたい方は、
解像度を優先し、キレイで鮮明な映像が出力できるようにしましょう。
また家族でパーティゲームを楽しみたい方は、
大きな画面や解像度を優先し、複数人で思いっきり楽しめるようにしましょう。
2022年版!PS5向けの超オススメモニター・テレビをご紹介!
2022年、絶対にオススメできるモニターやテレビを紹介していきます!
PS5向けのモニター・テレビの選び方は?で説明したように、
あなたが遊びたいゲームタイプ別、そして予算別(エントリー、ミドル、ハイエンド)に紹介します!
シューティング・格闘・レーシングゲームをプレイするアナタに!
エントリーモデル
★BenQ GW2785TC
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 1.4 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 約19W 待機時 約0.3W |
応答速度 | 5ms(GtoG) | 重量 | 約7.8kg |
解像度 | フルHD(1920×1080) | パネル種類 | IPS |
★I-ODATA EX-LDH241DB-B
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 24インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 24W |
応答速度 | 4ms(GtoG) | 重量 | 約3.9kg |
解像度 | フルHD(1920×1080) | パネル種類 | ADS |
ミドルレンジモデル
★LG 27MP450-B
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 144Hz | 消費電力 | 使用時 22W |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | 約3.9kg |
解像度 | フルHD(1920×1080) | パネル種類 | IPS |
★Acer CB281HK(筆者使用モデル)
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 28インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 75Hz | 消費電力 | 使用時 41.5W |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | 約8kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | TN |
ハイエンドモデル
★ASUS TUF Gaming VG28UQL1A
筆者イチオシの逸品!
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 28インチ | HDMI規格 | HDMI 2.1 |
リフレッシュレート | 144Hz | 消費電力 | 使用時 33W |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | 約6.9kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
★LG UltraGear 27GP95R-B
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 2.1 |
リフレッシュレート | 144Hz | 消費電力 | 使用時 65W |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | 約7.4kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
オープンワールドRPGをプレイするアナタに!
エントリーモデル
★ASUS VG289Q1A
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 28インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 30W以下 |
応答速度 | 5ms(GtoG) | 重量 | 約5.7kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
★IODATA EX-LDGCU271DB
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 26.5W |
応答速度 | 4ms(GtoG) | 重量 | 約5.7kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | ADS |
ミドルレンジモデル
★LG 27UL500-W
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 36W |
応答速度 | 5ms(GtoG) | 重量 | 約5.1kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
★Acer KG282Kbmiipx 4K
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 28インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 使用時 31W |
応答速度 | 4ms(GtoG) | 重量 | 約5.66kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
ハイエンドモデル
★Acer Predator XB283K
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 28インチ | HDMI規格 | HDMI 2.1 |
リフレッシュレート | 144Hz | 消費電力 | - |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | - |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
★ソニー ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 27インチ | HDMI規格 | HDMI 2.1 |
リフレッシュレート | 144Hz | 消費電力 | 139W |
応答速度 | 1ms(GtoG) | 重量 | 6.8kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | IPS |
家族でパーティゲームを楽しみたいアナタに!
ミドルレンジモデル
★アイリスオーヤマ 55UB10P
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 55インチ | HDMI規格 | HDMI 2.0 |
リフレッシュレート | 60Hz | 消費電力 | 150W |
応答速度 | 6.5ms(GtoG) | 重量 | 13.3kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | VA |
ハイエンドモデル
★ソニー ブラビアXRJ-55A95K
項目 | スペック | 項目 | スペック |
---|---|---|---|
モニターサイズ | 55インチ | HDMI規格 | HDMI 2.1 |
リフレッシュレート | 120Hz | 消費電力 | 332W |
応答速度 | 8.5ms(GtoG) | 重量 | 31kg |
解像度 | 4K(3840×2160) | パネル種類 | 有機EL |
最後に
この記事では「PS5向けモニターの選び方」、「PS5向けの超オススメモニター・テレビ」を解説しました。
筆者はPS5でApex Legendsをプレイしていますが、モニタースペック一つ一つの意味を正しく理解することで、後悔のないデバイス選びができたと思っています。
デバイス選びに困っている皆さんの一助になれば幸いです。
皆さんも最高のゲーム環境を作って、最大限にゲームを楽しんでくださいね!
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